実験-5
水のふしぎ!ふしぎ!(水で紙に花をさかせましょう!) (菊田 融/菊田 淳子)
ろ紙やコーヒーフィルターのように水がよく浸み込む紙の上に水性サインペンで点線を描きます。その紙に水をつけると水が紙の浸み込んでいきます。水性サインペンの点が水の浸みこみに合せて伸びきれいな花のような模様になります。水性サインペンの色によってわかれ方が違うのでよく観察してみよう。
家庭でよういするもの
・水性サインペン
(黒、赤、黄、緑などのペンを用意しましょう)
・白色の紙のコーヒーフィルター
(コーヒーフィルターは、送る練習用のように、半分に切って使ってください。)
・水をいれたコップ
・水をコーヒーフィルターにつけるもの
(細い筆などを用意しましょう)
送付されるもの (家庭に送られてくるもの)
・練習用のコーヒーフィルター 3枚
・水をつける棒 2本
(竹の割箸を半分に切ったものです。)
実験内容について
水性サイエンペンのインクには、色々な水に溶ける色素が入っています。この色素が水に浸みこむことで色がわかれます。また、色素によって水への浸みこみ方がちがいます。その違いを比べみましょう!
はじめはひとつの色でやってから、つぎからはいくつかの色の水性サインペンを使ってみましょう! どのような花が咲くか確かめてみましょう!
イベント後に載せられた資料: