新テーマと人々_Challenge new topics and ideas, and find people there!

♫♫♫♫♫ SY

85%以上もの膵臓がんが2%未満の生存率しかない手遅れの状態で発見されます。なぜこんなことになるのか? ジャック・アンドレイカが、膵臓がんの早期発見を可能にする有望な方法を開発した過程を語ります。超安価、効果的、かつ侵襲性の低い方法を、なんと16歳の誕生日を迎える前に作り出しました。

https://www.ted.com/speakers/jack_andraka?language=ja

ref. 菅原 陽氏のウェブサイトより

♫♫♫♫♫ SY

サイエンスに基づいた美容

アンチエイジングをオンにする、遺伝子制御メカニズムの解明へ;「美容の生物学」

♫♫♫♫♫ SY

αGELの並外れた柔らかさと分子構造により、これまでにない衝撃吸収性を実現。耐久性・安全性・幅広い使用温度範囲(-40℃~200℃)

ビルの6階に相当する地上18mから生卵を落下させても、わずか2cm厚のαGELは、生卵を割ることなく受け止めることができます。

αGEL

落下時にαGELがたわむことにより衝撃エネルギーを変形エネルギーに変換させ衝撃を吸収。

メカニズム

衝撃吸収とは
ある物体が地面に落下した場合、落下した瞬間に大きな力=衝撃力が発生する。衝撃力の大きさは衝撃エネルギー(物体の衝突速度と重さに関係)に比例するほか、衝突面の材料特性にも左右される。衝突面が剛性の高いコンクリートやアスファルトなどの場合、応力の発生時間(作用時間)が短く、最大衝撃力が極めて大きな値となるが、作用時間を長くするような素材を衝突面に使用することで最大衝撃力を低くすることが出来る(図A参照)。このような材料を衝撃吸収材とよび、衝撃吸収材の変形および応力発生状況は下図のようになる(図B参照)。
A→B→C;落下物が衝撃吸収材に衝突し、衝撃吸収材が圧縮変形される工程。衝突(A点)、最大衝撃力(B点)、最大変形(C点)
C→D;落下物が最低到達点(最大変形)を過ぎ、衝撃吸収材の反発力で押し戻される工程。衝撃吸収材からバウンドして離れた点(D点)
落下物を衝撃力による破損から守るためには、B点の衝撃力すなわち最大衝撃力を小さくすることが重要となる。落下物の衝撃エネルギーは、B図のWa+Wbに相当する衝撃吸収材の変形エネルギーに変換されることになり、最大衝撃力を低減するためには、変位量を大きくかつ出来るだけWa+Wbが大きくなるような衝撃吸収材を選定することが重要となる。
【図A】衝撃力 ー 時間【図B】衝撃力 ー 変位線図

OPTαGEL

♫♫♫♫♫ SY

創成化学工学実験 3班

(液状化現象)
何事もなければ地中の粒子は互いに噛み合い間隙水も安定している。そこに振動が加わると土の体積は小さくなろうとし、間隙水圧が高くなる。圧力が粒子の噛み合う力を越えると、間隙水は粒子の隙間から逃げ、地表に吹き出す。吹き出した体積の分だけ地盤も沈下する。

(ダイラタンシー現象)
ダイラタント流体は一般に、液体と固体の粉末粒子の混合物である。この流体に外力が加えられて、圧縮されて粒子の隙間が無くなった状態でさらに大きなせん断応力が働くと、粒子は最も密度が高い充填状態とは異なる体積が増す位置に無理矢理動かされようとすることに対して強い抵抗を示す。

♫♫♫♫♫ SY

過冷却って何?~酢酸ナトリウムの凝固熱 「青少年のための科学の祭典」熊本大会 平成30年8月18日(土)~8月19日(日)の2日間両日とも10:00~17:00

♫♫♫♫♫♫ SY

「人工」光合成

♫♫♫♫♫♫ SY

第104回サイエンス・カフェ札幌「のぞいてごらんなさい~分子をつかむ光のピンセット~」【日 時】2018年12月2日(日)14:30~16:00(開場14:00)
【場 所】紀伊國屋書店札幌本店 1階 インナーガーデン
【ゲスト】笹木敬司さん(北海道大学 電子科学研究所 教授)
【聞き手】奥本素子(北海道大学CoSTEP 准教授)
【主 催】北海道大学高等教育推進機構オープンエデュケーションセンター科学技術コミュニケーション教育研究部門CoSTEP・コーステップ)  日本学術会議北海道地区会議

♫♫♫♫♫♫SY

日本物理学会北海道支部講演会
==============================================================
講演題目: 単純分子液体のガラス転移と局所秩序構造
講師: 山室 修 氏(東京大学物性研究所 教授)
日時: 2018年11月29日(木) 16:30-18:00
場所: 北海道大学理学部2号館4階 2-4-08
共催: 第253回エンレイソウの会、物理コロキウム
ガラス転移は液体の粘度(あるいは緩和時間)が冷却に伴って有限温度で発散
的に増大するという極めて不思議な現象である。不規則系物理学の中心的課題と
して長年研究されてきたが、その機構は未だ明らかにされていない。我々はこれ
まで、できるだけ曖昧さがない議論をするため、できるだけ単純な分子液体にこ
だわって研究を行ってきた。もちろん単純な分子は結晶化し易いため、低温蒸着
法などの独自の急冷法も開発した。実験手法は、最も正攻法とも言える熱容量測
定とX線・中性子線による構造解析である。高温でエントロピーが大きく独立に
運動している分子が、ガラス転移点に近づくとともに、急激にエントロピーを減
少させ、局所的な秩序構造を形成することが分かってきた。本講演では、ガラス
転移の何が面白いかを解説するとともに、我々のこれまでの研究成果の概要を紹
介したい。
世話人  野嵜 龍介
北海道大学大学院理学研究院物理学部門

♫♫♫♫♫♫ Choice by SY
Science Saturday in 柏<2018 12月1日(土)> by 柏の葉サイエンスエデュケーションラボ(KSEL)===== 科学との新しい付き合い方、見つけてみませんか =====デジタルチケット

コーヒーカップの謎を解け! 〜音が変化するミステリー〜
インスタントコーヒーがカップの中で溶けていくうちに「スプーンがカップに当たったときの音」が変わっていきます。この現象はなぜ起こるのか。実験しながら自分たちの手で解き明してみましょう
12:45~14:15 手作り科学館 Exedra 定員 20名
対 象 科学に興味はあるが詳しくない方(小学校高学年以上)
参加費 1,000円(1ドリンク付き)
講 師 菅原 悠馬(東京大学大学院 宇宙線研究所)

一番読みたい本はどれだ ~科学にまつわるビブリオバトル~
4人の発表者が、それぞれの視点で選んだオススメの1冊を紹介する知的書評合戦。発表者達の持つ多様な背景や科学との付き合いが、思いもよらぬ興味深い本との出会いを演出します。読みたくなった本に、投票にいらっしゃいませんか?
14:45~15:45 The LIFE 定員 30名 対象 小学3年生以上
参加費 500円(+現地で1ドリンクご注文)
発表者
青木 優美  氏(総合研究大学院大学素粒子原子核専攻)
利光 朝子  氏(柏市立図書館司書)
水野 敬一朗 氏(NPO法人全国てらこやネットワークてらこやちば 運営理事)
算楽塾塾生  (小学生

ヒューマンライブラリー
人を本に見立てた図書館「ヒューマンライブラリー」では、様々な経験や個性を持った「本」との対話時間を貸し出します。今回は、理科教員を目指す大学生、病気と闘いながら働く獣医さん、海外旅行先での不幸な経験から断捨離に目覚めた大学生が「困難の克服と科学」をテーマにお話します。
16:00~18:00 YOL Cafe Flosh 定員 14名 対象 どなたでも
参加費 1,000円(1ドリンク付き)

理科実験・工作ワークショップ
普段は手作り科学館 Exedraで来館者の皆さんにご体験いただいている理科実験・工作ワークショップを、この日はより多くの方にご体験いただこうと、柏駅東口ダブルデッキで実施します。実験の演示などもございますので、ぜひお立ち寄りください。
10:00~17:00(ご都合の良い時間にお越しください) 柏駅東口Wデッキ
対 象 小学3年生以上 参加費 各1,500円 事前申込 不要(当日現地へお越しください)
内 容 現地にて以下より現地にてお選びください
① 星の立体地図を作ろう! ② 光を分解して色を調べる ③ 130億年銀河の旅
④ 木の葉化石発掘体験 ⑤ 望遠鏡を作ってみよう
⑥ 地図から読み解く地球のデコボコ

科学クイズラリー
多地点で行う多様なイベントにちなんだクイズをご用意しました。会場を回ってクイズに答え、スタンプを集めると豪華なプレゼントと交換していただけます。各会場からスタートできますので、チャレンジしてみてはいかがでしょう。

♫♫♫♫♫♫Choice by SY

サイエンスカフェ in 倉敷 新しい品種改良の時代が来ている!~新しい育種技術「ゲノム編集」って何だろう~

主催:農研機構 生物機能利用研究部門 遺伝子組換え研究推進室
実施日:2018/12/08
終了日:2018/12/08
場所:倉敷市芸文館203会議室
対象:高校生以上どなたでも
参加人数:30名程度
内容:最近、新聞やテレビで「ゲノム編集」って聞いたことがありませんか?
”でもちょっと難しそう”って思っている人、ぜひご参加ください
農研機構の遠藤真咲さんから、品種改良におけるゲノム編集技術の利用について、初心者向けにお話いただきます。
みなさまからの素朴なご質問・ご意見も受け付けます!
連絡先:農研機構 生物機能利用研究部門 遺伝子組換え研究推進室 kenkyu-suishin@naro.affrc.go.jp
http://www.naro.affrc.go.jp/laboratory/nias/gmo/index.html
添付ファイル:20181208倉敷市サイエンスカフェ改.pdf