科学の祭典in北海道(Hokkaido Science Festival)

科学の祭典in北海道

略称:HSF  英語表記:Hokkaido Science Festival

設立日(任意団体):2015年4月1日

目的: 2015年4月に東海大学To-Collaboプログラム関係者の提唱により発足した。このプログラムは,地(知)の拠点を目指した活動で有り,科学コミュニケーション活動を通じた地域活性化プロジェクトを行う。道内では10を超える科学の祭典実施団体があり20前後の科学の祭典が開かれている。本団体は教育関係者だけでなく企業にも働きかけ,特にものづくりと情報技術の企業の持つ技術とその背後にあるサイエンスを将来の働き手である子どもに,知識としてだけではなく,体験としてその魅力を実感してもらうことで,少子高齢化の「最先端」ともいうべき北海道に活力ある人材を残すような地域貢献を「科学の場」を通して行うことを目指す。

役員: 実行委員長(代表) 四方 周輔(東海大学/名誉教授,サイエンス・スパークス/代表,一般社団法人ちせ/代表理事),副実行委員長 菅原 陽(ゆめ科学ネット代表),他,実行委員6名(東海大学関係1名,北海道大学関係1名,高等学校関係2名,中学校関係1名,小学校関係1名,北洋銀行1名,日本技術士会1名,監事2名,運営委員6名。

業務内容:

実績:2021年度:1)「サイエンス・フェス北海道オンライン~青少年のための科学の祭典in北海道」の実施・・Zoomミーティングを活用した初めてのオンライン体験実験のイベント,2)「サイエンス・フェス北海道~青少年のための科学の祭典in北海道」の実施予定(2022年2月・・中止),3)「サイエンスラボin北広島」の実施予定(2022年3月・・中止);<1)2)3)はいずれも子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年教育振興機構),科学教育の普及・啓発助成(公益財団法人東京応化科学技術振興財団)の補助金による事業>。

2020年度:1)「青少年のための科学の祭典in北海道2020」の実施は新型コロナウイルスの影響で中止,2)「サイエンスラボin北広島」は新型コロナウイルスの影響で中止。<1)2)はいずれも子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年教育振興機構),科学教育の普及・啓発助成(公益財団法人東京応化科学技術振興財団)の補助金による事業>。

2019年度:1)「青少年のための科学の祭典in北海道2019」の実施,2)「サイエンスラボin北広島」は新型コロナウイルスの影響で中止。<1)2)はいずれも子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年教育振興機構),科学教育の普及・啓発助成(公益財団法人東京応化科学技術振興財団)の補助金による事業>。

2018年度:1)「青少年のための科学の祭典in北海道2018」の実施:道庁主催の「ほっかいどうサイエンス・フェスティバル」との連携イベント<子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年教育振興機構),産学官連携支援事業助成金(産学官連携支援協議会),科学教育の普及・啓発助成(公益財団法人東京応化科学技術振興財団)の補助金による事業>,2)「サイエンスラボin北広島」の実施<産学官連携支援事業助成金(産学官連携支援協議会)の補助金による事業>

2017年度:「青少年のための科学の祭典in北海道2017」の実施<子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年教育振興機構),こども基金さっぽろスマイルキッズ((財)札幌市青少年女性活動協会),産学官連携支援事業助成金(産学官連携支援協議会)の補助金による事業>

2016年度:「青少年のための科学の祭典in北海道2016」の実施<子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年教育振興機構),産学官連携支援事業助成金(産学官連携支援協議会)の補助金による事業>

2015年度:「青少年のための科学の祭典in北海道2015」の実施

所在地: 064-0919 札幌市中央区南19条西7丁目1-20 サイエンス・スパークス内
Hokkaido Science Festival, c/o Science Sparks, 7-1-20 Minami 19Jo Nishi, Chuo-Ku, Sapporo, Hokkaido 064-0919, Japan

電子メール_email:hsf.exe<a>gmail.com <a>を@に置き替えて下さい。

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