青少年のための科学の祭典in北海道2019
<出展者・協賛者の皆様へ><updated: 2021/06/07>
2021年度の出展申込み:
1)オンライン・対面開催の場合:
会場がオンラインZoomミーティングシステム上で,体験実験ワークショップになります。受講者は自宅受講となります。開催日程は7月31日(土),9月11日(土),9月18日(土)です。出展希望者は科学の祭典in北海道・事務局までおたずね下さい。出展申込み(アンケート)3次締切は5月19日(水)で終了しました。しかし,博物館見学・工場見学などはまだ申込み可能です。
受講者の申し込みフォームはメインのウェブサイトから入ることができます。開催日程は7月31日(土),9月11日(土),9月18日(土)ですが,申込みは6月16日(水)7:00より7月1日(木)24:00までです。
2)リアル・対面開催の場合:
今年度は2022年2月27日(日)にリアル開催を予定しています。場所はかでる2・7 (北海道立道民活動センター,札幌市中央区北2条西7丁目)です。半年くらい前から出展者を募集します。
青少年のための科学の祭典in北海道2019
<出展者・協賛者の皆様へ>
<updated: 2019/08/28>
★出展票B-hsfsfs(スタッフリスト)ファイルができました。こちらからダウンロードして下さい。締切(約2週間前):9月12日(木)
出展票をお送り頂くときには,ファイル名の( )の中に担当者名,団体・企業名を入れたファイル名に直してお送り下さい。例:「出展票B-hsfsfs(札幌太郎_札幌高校)2019スタッフリスト・・・_」
★出展企業・協賛団体の広告原稿は,イラストレーターのファイルのバージョンCS6で読めるものとpdfファイルの両方を,お送り下さい。
★安全委員・警備担当ボランティアを募集します。
9月28日(土) 安全委員・警備担当2名,警備・受付担当2名・看護担当1名
9月29日(日) 安全委員・警備担当2名,警備・受付担当1名・看護担当1名
ご都合のつく方はご連絡下さい。
締切:9月12日(木)
安全委員の役割は,このpdfをご覧下さい。安全管理委員マニュアル簡易編
問合せ・申込み先:事務局(四方(よも),電子メール,電話 090-6264-0847)
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将来の働き手である子どもや,その親御さんが多数集まる場に,参加しませんか。
1)協賛(またはパンフレットでの広告)を通じて参加と出展ブースへの支援
2)ブース出展し,ポスターによる説明やデモ実験を通じて参加
3)ブース出展し,体験実験工作・実物観察体験・情報テクノロジー体験を通じて参加
科学教育の場に企業,特にものづくりや情報テクノロジーに携わる企業,そして先進研究プロジェクトグループも,その活躍の姿を外に見せない限り,ものは作れても,テクノロジーの進化はあっても,将来の人材を引きつけることはできません。
今までの科学の祭典の様子は次のフェイスブックをご覧下さい:フェイスブック
青少年のための科学の祭典in北海道2019
日時:2019年9月28日(土)~9月29日(日) 1日目:10:30-15:30,2日目:10:00-15:00 <1日だけの出展も可能です>
場所:北海道経済センター(060-8610 札幌市中央区北1条西2丁目)8F
主催:「科学の祭典in北海道」(実行委員会)
出展申込み1次締切(約8週間前):7月31日(水)
出展申込み2次締切(約6週間前):8月12日(月)<修正>・・予定小間数が埋まり次第受け付け終了となります。
★出展票Aができました。出展票A:出展・協賛希望の方は,「出展票A-hsf&sfs」をこちらからダウンロードして下さい。
出展票をお送り頂くときには,ファイル名の( )の中に担当者名,団体・企業名を入れたファイル名に直してお送り下さい。例:「出展票A-hsfsfs2019(札幌太郎_札幌高校)科学の祭典_ブース申込みnew9a」
記入項目で未定部分があるときは,「(未定)」とご記入の上,まずはお送り下さい。そして後日修正版をお送り下さい。
問合せ・申込み先:事務局(四方(よも),電子メール,電話 090-6264-0847)
出展に関わる留意点 (updated 2019/08/23):
1)搬入物の大きさ・重さについて
a) 搬入・搬出は荷物用エレベーターを使います。エレベーター出入り口の大きさ W1,100mmxH2,100mm,かご内 W1,550mmxH2,300mmxD1,950mm;
b) 重量300kg/m2以下(床に設置),出展ブースのテーブルは軽量物用です。テーブルに機器等の重めのもの(目安10kg以上)を置くときは別のテーブルを用意しますので,出展票Aに明記して下さい。
2)搬入口と搬入車両の駐車場,搬入時間について
a) 搬入・搬出は西側入口から行います。搬入・搬出に車両を使うときは,西側の時計台との間の仲小路を北向き(一方通行)に入ります。車両を一旦仲小路に駐車し(できるだけ運転担当者を乗車待機),経済センターの搬入口から荷物用エレベーターへ向かい,8階で降り,床の養生シートに沿って商工ホールBまで運びます。荷物を置いた後すぐに仲小路に戻り,車を近隣の駐車場へ入れて下さい。台車は搬入口に2-3台ありますが,少ないのでできるだけご持参下さい。
b) 駐車場は経済センターの東側に,創生スクエアの地下・大型駐車場(有料最大1,800円,駐車後24時間,287台)があります。車両制限:全長5.0m、全幅1.9m、全高2.1m、重量2.5t。入口は創成川通り側に有ります。(教育関係者には補助を予定しています。)
c) 搬入時間:朝8:30より搬入可能です。西側入口のシャッターは8:00に開きます。開始時間の30分前までには搬入が終わるようにお願いします。
3)8階の配置図
Aホール:サイエンスショー,Bホール:一般出展ブース,第3会議室:情報系主体出展ブース,pdfファイルはこちらです:北海道経済センター8F
4)ブースの内容・設置に関する制限
a) 各ブースでの販売・飲食はできません。商品の見本を渡したり,注文を受けつけることは可能です。
b) 裸火は禁止です。
c) 水・液体・薬品を使う場合は,床にブルーシートを敷いて養生して下さい。
5)会場でのWi-Fi
各会場の入口にそれぞれのパスコードを掲示しますので,それを見て使って下さい。1つの会場で最大40台のアクセスに対応できます。
6)会場での簡易パーティションまたはスライディングドア
各ブースの題目や説明のポスターは,全てマグネットでの貼り付けになります。簡易パーティションの場合と,背面をスライディングドアになったブースがあります。用意できるパーティションの数が限られていますので,できるだけ少ない数でできる工夫をお願いします。マグネットはこちらで用意します。
出展ブースの基本形と出展に関わる費用について<青少年のための科学の祭典in北海道>
企業の皆様には,出展料の代わりに,パンフレットへの広告を載せて頂きその広告料の支払をお願いしています。B5判の1/3の広告で2.5万円をお願いしています。後半の説明をご覧ください。個人レベルでの経営の場合は,1/6で1万円以下でも構いません。<企業様の事情で広告を出さない場合は予めご連絡下さい。>
1)1小間:巾2.2mx奥行き2.7m<基本形:会議机(1,800Wx450D)1台または2台,椅子5脚,簡易パーテーション約900W×2100H,1枚(壁が使える場所の場合は,壁を利用して頂く場合があります。)>
2)1ブース:1小間~2小間(より多くの小間数が必要な企業様は,ご相談下さい。)
注)巾2.2mでもテーブル2台を前後において広めの作業台として使うこともできます。テーブル2台の場合も基本の形の1つとして用意できます。ブース巾を2小間を超えて広げたり,簡易パーティションを増やす場合は,費用がかかる可能性がありご相談が必要です。スペースと予算の関係で各ブースのパーティションはコの字型にはしません。その代わり,オープンな雰囲気で使えます。お隣のブースと荷物が混同しないように,ご注意ください。
3)協賛金・広告料の送金または,送金予定日の通知,の締切:
締切,一次:イベントの6週間前<8月15日(木)><チラシに企業名・大型研究プロジェクト名が載ります,パンフレットに企業・大型研究プロジェクトの広告が載ります。>
締切,二次(広告原稿の締切):イベントの4週間前<8月25日(日)><パンフレットに企業・大型研究プロジェクトの広告が載ります。>
4)請求書または振込依頼書がいる場合,ご連絡下さい。費目をどのようにするか,ご指定があればお知らせ下さい。(「広告料」,「協賛金」,「出展料」など)。
5)協賛金・広告料とパンフレットの広告の大きさ
(ここに書かれていないケースの場合は,ご相談下さい。)
広告原稿を作るのに支障がある場合,内容のテキスト文,企業のロゴ,など素材を頂ければ,こちらで試みます。但し,校正のやりとりは十分にできないこともありますので,ご承知置き下さい。
L. 金額(円) M. 広告の大きさ(B5判パンフレット,タテxヨコ)
300,000 円 215mm x 142mm(裏表紙外側・内側,表紙内側)
100,000円または200,000円 215mm x 142mm (1ページ)
50,000 円 106mm x 142mm (半ページ)
25,000 円 69mm x 142mm (1/3ページ)
10,000円または5,000円 69mm x 71mm(1/6ページ,または協賛者リストへ掲載:個人業者のみ)
6)広告原稿について:画像ファイルの場合,350dpi以上が望ましいです。パンフレットの原稿はイラストレーターで作成しますので,このソフトで扱える素材であれば,構いません。イラストレーターのファイルは,バージョンCS6で保存してお送り下さい。
7)広告原稿の締切: イベントの4週間前,遅れた場合は,残念ながらパンフレットに載らない場合や別刷りになる場合,があります。遅れそうな場合は,事前にお知らせ下さい。
送付先(問合せ先):
企業の皆様へ:
企業の皆さんがものづくりや情報テクノロジーの現場で当たり前と思っていることも,子どもや一般の人から見ると驚きの魅力であるものがたくさんあります。
a) 高校生・大学生にアシスタントをお願いすることで,高校生・大学生の眼からみた個々の企業のものづくりと情報テクノロジーの魅力を引き出すことのお手伝いができます。
b) 教育関係の演示講師・ボランティアの皆様との交流の場を作って,個々の企業のものづくりと情報テクノロジーの体験実験・工作・観察・実物体験ブースへの知恵を出し合うこともできます。・・1日目の終了後15:45からの交流会を検討しています。
青少年のための科学の祭典とはどのような場なのでしょうか。
★参加する子ども(小中高)の8割以上は小学生で半分以上が親御さんと一緒です。その結果,来場者の約6割が小学生で,残りが中高生以上一般市民です。説明のターゲットは小学生高学年ですが,小学生の半分は低学年なので体験で楽しめて好奇心をくすぐるようにします。
★親御さんも興味津々で質問が出ます。
【子どもたちの楽しみ方】 一つのブースに15分から20分,工作など時間のかかる場合も長くて30分くらいで完成させます。何かを教わるというより,説明担当者やアシスタントと一緒に作業し・考えるというスタイルが望ましいです。展示物もポスターだけでなく,製品の実物またはその一部,動きのあるもの(動画を見せる,ロボットにしゃべらせる,など),製品だけでなく元の素材そのものもおくと好奇心がわきます。
次の資料を見られるウェブサイトを紹介します。ご連絡下さい:,ただし01から03まではここでクリックするとダウンロードできます。
___01_科学の祭典in北海道_呼びかけ
___02_趣意書2019_new_青少年のための科学の祭典in北海道2019の開催について
___03_科学の祭典を新しくする2019f-: 北海道では青少年のための科学の祭典の場が,全国一,多くあります。
___ref_市民による科学技術リテラシー・・北海道での事例研究2008_w_contents全体研究報告書(部分): 北海道で1993年から始まった科学好き・理科好きを増やす動きがこのように伸びた経緯が報告されています。北海道での先駆けの齋藤孝先生による報告書です。
___04_科学の祭典in北海道_呼びかけ-12a_写真集,またはフェイスブック:まずは写真で見てください。
動画もあります(撮影は北海道大学CoSTEPの早岡英介先生のグループ)
___ref_model-area_清水_ドリームサイエンス in Shimizu_dream_omote&ura 地域活性化に寄与する大型科学イベントのモデルの一つは,静岡市清水地区です(ドリームサイエンスin清水)
___ref_model-area_ドリームサイエンス2013in清水_報告書: 清水の報告書を見ると,企業の参加の具体例がわかります(27MBあります)。参考になると思います:
___ref_model-area_ドリームサイエンス2014in清水_prt_広告_イベント案内と賛助企業: スマートな広告の例が清水のパンフレットにあります(11MB):
___ref_model-area_小金井大会_ysf2018_: もう一つのモデル地域は東京都小金井市です:
___ref_paper_takikawa_2013_「地域の未来を創る研究(Research for creating the future of a region)」教育開発No.8: 全国におけるこれらの地域活性化に結びつけた大型科学イベントの動きを分析した論文があります(滝川洋二先生他による):
以上