実験-16
シミュレーション版『もしも原子がみえたなら』ボンテンで作る分子模型 (二階堂恵理)
「世界のものが原子でできていることをはじめて知る。」このたのしい経験を味わう絵本『もしも原子がみえたなら』に登場する空気中の原子・分子模型が動いて見えるシミュレーションソフトを使ったオンライン講座です。あわせて手芸材料の柔らかい繊維でできたボールのボンテンを使って、約5000万倍サイズの簡単な分子模型つくりに挑戦しましょう。
家庭でよういするもの
速乾性木工用ボンド
郵送されるもの (家庭に送られてくるもの)
ボンテン分子模型キット
赤2こ、青4このセット
赤1こ、白2このセット
黒1こ、赤2このセット
オレンジ、ピンク、ムラサキ 各1こ
(セットは指示があるまでばらばらにしないように)
実験内容について
ボンドで貼り合わせれば完成する状態に加工されたボンテンを使って、空気中の主な分子の模型を作りましょう。実際に作ってみると実感がわくと同時に、ほかの分子模型も気になるかも・・・