実験-3
プラコップで呼吸モデルを作ろう (浦本 康衣)
みなさんは、いつ息をしていますか?朝起きたとき?おいしいもののにおいがしたとき?水泳でいきつぎをするとき?いいえ、人は、生きている間はいつもずっと無意識に息をしています。息をすることを呼吸といいます。人の体はどんな仕組みで呼吸をするのでしょうか?プラコップで模型を作って、見ることのできない体の仕組みを実感してみましょう。おうちの人もぜひ一緒にご参加ください。
家庭でよういするもの
・はさみ
・テープ(セロハンテープやビニールテープなど)
・あればカラーサインペンや色鉛筆
送付されるもの (家庭に送られてくるもの)
- プラカップ 1個
- 肺と気管支模型 1個
- 顔用紙(丸い白画用紙)
- 使い捨てのゴム手袋
前半はスライドを見たりクイズに答えたり、自分や家族の体のあちこちをさわりながら 深呼吸をして、呼吸のしくみを体感してもらいます。 後半はキットを組みたてて呼吸モデルをつくります。丸い紙に顔をかいて、オリジナルモデルを作ってください。
実験内容について