実験-11 笛作り(水口猛之/河端良三)

実験(じっけん)-11

笛作り(ふえづくり)  (水口(みずぐち)猛之(たけし)河端(かわばた)良三(りょうぞう))

(ふえ)はいろいろな(かたち)がある。今回(こんかい)作る(つくる)のはビニールチューブを使った笛(ホイッスル)とアルミ(ばん)加工(かこう)した簡単(かんたん)なアルミ(ばん)ホイッスルである。

家庭かていでよういするもの

 (特にありません。)

送付(そうふ)されるもの (家庭(かてい)(おく)られてくるもの)

1)(あな)あきビニールホース、こま(気流(きりゅう)調整用(ちょうせいよう)木片(もくへん))、(ふた

2)L(がた)(ばん)2()(まい)アルミ板(あるみばん)曲げる(まげる)ための木片(もくへん))

実験じっけん内容ないようについて

1)ビニールチューブの笛は、チューブの一端(いっぱし)閉じ(とじ)、もう一端(いったん)から空気(くうき)吹き込む(ふきこむ)ことで、チューブの中の空気(くうき)振動(しんどう)して(おと)出る(でる)。音の高さ(たかさ)空気(くうき)体積(たいせき)()まるので、同じ太さ(ふとさ)のチューブだと、短い(みじかい)高い(たかい)(おと)が、長い(ながい)低い(ひくい)(おと)が出る。また同じ長さの場合、太いチューブを使うと低い音が出て、細いチューブを使うと高い音が出る。

 今回の笛作りの一つ目は、加工(かこう)しやすさと(くち)吹き(ふき)やすい太さを考え、チューブの直径(ちょっけい)外径(がいけい)8ミリ、内径(ないけい)6ミリのビニールチューブを使う。

ビニールチューブ笛(ホイッスル)の詳しい作り方は,後日,pdfファイルを見られるようになります。

2)アルミ(ばん)加工(かこう)して、簡単(かんたん)なホイッスルを作る・・アルミ板ホイッスル

アルミ板ホイッスルの詳しい作り方は,後日,pdfファイルを見られるようになります。