実験-18
煮干しの解剖教室 (コバヤシ マリコ)
おやつにも、料理にも美味しい煮干し。煮干しは新鮮な魚介類を煮て干したものなので、生きていた時の体のつくりがそのまま残っています。一緒に解剖しながら、煮干しを使って、海の魚のくらしや体のつくりを研究してみませんか。今回はカタクイチイワシの煮干しを使います。
家庭でよういするもの
・カタクチイワシの煮干し 3~5匹ぶん
8㎝程度以上のなるべく大きいものがおすすめです。袋の表示を見てカタクチイワシと書いてあるものを選んでください。
・つまようじ または ピンセット
・A4くらいの紙
・あれば 虫メガネ
・標本を作りたい方は貼り付け用台紙として画用紙などの厚手の紙と木工ボンド
(『煮干しの解剖資料室』サイトよりダウンロードもできます。)
送付されるもの (家庭に送られてくるもの)
(特にありません。)