実験-9
滝川洋二先生のおもしろサイエンスショー:「 黒と白 見える?見えない?光の世界 」 (滝川 洋二)
誰もが毎日経験している、“見える”を科学しました。暗闇で白は見えるのか? 黒が白に見えるときとは? 透明な氷がかき氷にするとなぜ白く見える? 実は不思議な見えるとはどういうことかを「暗闇体験、乱反射を確認、塩をビー玉を通してみると透明な結晶が見える」など各自で実験しながら考えました。
家庭でよういするもの
(ありません)
送付されるもの (家庭に送られてくるもの)
・白が黒く見える(黒色ガムテープ 黒ストローφ12mm )
・黒が白く見える(黒色両面テープ LED白 コイン電池 CR2032(3V)黒ストローφ6mm)
・透明が白く見える(透明プラスチック 紙やすり1000番程度 セロハンテープ15~20mm)
・白が透明に見える(塩 ジップ付透明袋縦7cm横5cm 透明ビー玉17mm)
・白い紙が光を乱反射;穴を通った光はどう進むか(白色度98%の紙7cm×14.8cm,端にパンチ穴 ジップ付き透明袋12cm×17cm )
・光の直進(径6mm 黒色折れるストロー 長さ21cm )
・ビー玉プロジェクタ(「科学の祭典」「Science Festival」の文字が入ったシート )
実験内容について
・白が黒く見える
・黒が白く見える
・透明が白く見える
・白が透明に見える
・白い紙が光を乱反射;穴を通った光はどう進むか
・光の直進
・ビー玉プロジェクター
詳しい実験方法は,後日,テーマによってはそのpdfファイルを見られるようになります。