プログラムの内容

<施設内で会場が分散していますのでご注意下さい。>

参加が認められた曜日・午前・午後によって,開始時刻に集合する階または会場が指定されます。まずはその階のブースに参加し,その後他の階へ移動していろいろな実験に挑戦して下さい。

どの会場でも開始時刻に集合写真を撮ります。会場によってはスタッフと一緒の写真,別々の写真だったりします。

開始時刻に遅れたときには入口の掲示板の横でスタッフに写真を撮ってもらいます。これは子どもゆめ基金への報告用に必ず必要なものですのでご協力下さい。

*対象年令層にご注意下さい。実験テーマ名の後に対象年令層の記載が無いテーマは【小1以上】です。

特別セッション

特別セッション1)4階大会議室,サイエンスショー(滝川洋二先生のおもしろサイエンスショー「温暖化と海の酸性化~地球の未来のために~」)100人 1時間,日曜日12:00-13:00

# A講師/出展者C:サイエンスショー [2月5日(日)12:00-13:00]内容
1滝川 洋二   滝川洋二先生のおもしろサイエンスショー「温暖化と海の酸性化~地球の未来のために~」【小3以上】  クリオネが生きていけなくなるかもしれないって知っていますか?地球の温暖化、海の酸性化で、地球の未来が危なくなっていることを、実験を通じて学びます。SDGsにみんなでどう取り組んでいけばいいか、一緒に考えましょう。

特別セッション2)730室,ミニサイエンスショー~巨大剣山実験(クギ地獄の恐怖に耐えられるか),1回12人 40分,土曜日 第1回目14:00,日曜午前第1回目10:00,日曜午後第1回目13:00;2回目以降の時間は会場入口の掲示をご覧下さい。

# A講師/出展者A:出展ブース [2月4日(土)14:00ー15:30]# B, DB:出展ブース [2月5日(日)10:00-12:00]# B, DD:出展ブース [2月5日(日)13:00-15:00]内容
3芦澤 満ミニサイエンスショー:巨大剣山実験(クギ地獄の恐怖に耐えられるか)3ミニサイエンスショー:巨大剣山実験(クギ地獄の恐怖に耐えられるか) 3ミニサイエンスショー:巨大剣山実験(クギ地獄の恐怖に耐えられるか)クギにリンゴを刺してみます。リンゴは簡単にクギに突き刺さってしまいます。そのクギを打ち込んだパネル(巨大剣山)に人が寝ることができるでしょうか。巨大剣山(コンクリートパネルに3,000本の長さ5cmのクギを打ち込んであ ります)の上に、上半身裸になってもらいあおむけに寝てみましょう。被験者のお腹の上に、机の天板を置き、その上にブロックを2つ並べ、その上にレンガ(ブロックでもかまいません)を橋渡しします。勢い良くハンマーを振り下ろしてレンガを割ってみます。怪我するでしょうか。圧力(pressure)は1平方メートルの面積当たりにかかる力(force)のことです。体重をかけた手のひらや足の裏に は、圧力が高くはたらきクギは突き刺さってしまいます。しかし、横たわることで、 単位面積当たりにかかる圧力(力)が減少(分散)し、ケガすることもありません。

特別セッション3)740室,かる~く理科読 ~目のふしぎ~,1回8人 20分,土曜日第1回目14:00,日曜午前第1回目10:00,日曜午後第1回目14:00;2回目以降の時間は会場入口の掲示をご覧下さい。

# A講師/出展者A:出展ブース [2月4日(土)14:00ー15:30]# B, DB:出展ブース [2月5日(日)10:00-12:00]# B, DD:出展ブース [2月5日(日)14:00-15:00]内容
2寺井 千重子14:00ー かる~く理科読 ~目のふしぎ~210:00- かる~く理科読 ~目のふしぎ~ 2

14:00- かる~く理科読 ~目のふしぎ~

目はだまされやすい?!科学の本と一緒に錯覚であそぼう!

特別セッション4)1050室,ワークショップ ①光ボックスを作ろう(日曜日10:00ー11:00,募集15人)

特別セッション5)1050室,ワークショップ ②星座ディスプレイを作ろう(日曜日13:00ー14:00,募集15人)

# A講師/出展者A:出展ブース [2月4日(土)14:00ー15:30]# B, DB:出展ブース [2月5日(日)10:00-12:00]# B, DD:出展ブース [2月5日(日)13:00-15:00]内容
 ほくでんグループ(對馬 小百合) 42ワークショップ①光ボックスを作ろう(10:00ー11:00,募集15人)
【小4以上】
 42 コンデンサを使った光ボックス(コンデンサーは、電気をため、ためた電気を出すことができるものです。ただし、スマートホーンやノートPCの化学的作用のバッテリーとは仕組みが違います。コンデンサーは、電気の特性を生かした方法で電気をためるのです。今回は、コンデンサーに電気をためて、明かりをつけたり、モーターを回したりして、その仕組みとはたらきについて調べていきます。最後に、光電池と組み合わせて、SDGsにぴったりの光ボックスを製作します。)
 ほくでんグループ(對馬 小百合) 43  43ワークショップ②星座ディスプレイを作ろう(13:00ー14:00,募集15人)
【小4以上】
発光ダイオードを使った星座ディスプレイ(物が見えたり、いろいろな色があったり、影ができたりするのはすべて光のおかげなのです。光の進み方を調べる実験を通して、光の性質(直進・反射・屈折)を調べます。 さらに、その性質を利用した光ファイバーのしくみを調べ、光ファイバーを使った「星座ディスプレイ」を作ります。)

一般ブース<体験科学実験・工作・観察・実物体験・生きもの体験>

一般ブース10階 1030室,1060室,1070室

一般ブース7階 710室

一般ブース5階 510室,520室

一般ブース(土曜日日曜日の両方で開催する実験テーマ,それぞれどの会場かは当日パンフレットを配布します。参加が認められた曜日・午前・午後によって,開始時刻に集合する階または会場が指定されます。まずはその階のブースに参加し,その後他の階へ移動していろいろな実験に挑戦して下さい。)対象年令層の記載が無いテーマは【小1以上】です。

# A講師/出展者A:出展ブース [2月4日(土)14:00ー15:30]# B, DB:出展ブース [2月5日(日)10:00-12:00]# B, DD:出展ブース [2月5日(日)13:00-15:00]内容
4上田 英彦飛ぶ種の模型を作ろう4飛ぶ種の模型を作ろう 4飛ぶ種の模型を作ろう「アルソミトラ」という植物(plants)の種(seed)の模型(model)を作ります。この植物は、熱帯アジアのジャングルにあって、高いところになる大きな実の中に、つばさ(wings)のついた種を作ります。実がじゅくすると、中から種が落ちてきて、空を飛ぶのです。模型は、本物の種とそっくりな飛び方をします。
5大川  徹アフリカツメガエルの実験とエゾサンショウウオの飼育【小3以上】5アフリカツメガエルの実験とエゾサンショウウオの飼育【小3以上】 5アフリカツメガエルの実験とエゾサンショウウオの飼育【小3以上】水の中で生活するアフリカツメガエルの飼育とそれらを使った実験について紹介します。北海道にしかいないエゾサンショウウオの飼育方法を紹介して、一緒に守っていこう。
6小笠原 智牛乳パックでびっくりへび・じゃんけんハンド6牛乳パックでびっくりへび・じゃんけんハンド 6牛乳パックでびっくりへび・じゃんけんハンド牛乳パックを使ったリサイクル工作です。とびだすヘビを作って磁石を使ったびっくり箱にします。輪ゴムや強い磁石を使うことでよく跳ぶヘビになります。じゃんけんハンドは,摩擦の少ない水糸やラミネート用紙を使うことで指の動きを自由に作ることができます。手の動きや関節の働きの学習になります。
7川原 圭二ストロー鉄砲【未就学児も可能】7ストロー鉄砲【未就学児も可能】 7ストロー鉄砲【未就学児も可能】ストローを吹いて、管内に空気の流れをつくります。このときストローの中間にあけた穴に糸の先を少し入れると、糸は空気の流れに引き込まれ、流れのいきおいでストローから吹き出します。吹き出した糸の先と引き込まれる前の糸を結んで輪にしておくと、糸の輪はストローの中を通ってぐるぐると回り続けます。
8菊田 淳子水で紙に花を咲かせましょう!8水で紙に花を咲かせましょう! 8水で紙に花を咲かせましょう!紙で混合物を分離させる方法(paper chromatography)の実験。水性インクの水溶性(water solubility)を利用して、コーヒーのペーパーフィルターに水性サインペンと水で花の絵を描き、それぞれのインクの色素の親水性(hydrophilic)の違いを観察する実験。
9宿野部 浩紀星の砂をみてみよう9星の砂をみてみよう 9星の砂をみてみよう沖縄のお土産で有名な「星砂(star-sand)」。よく観察するとたくさんの不思議、発見があります。
10ゆめ科学ネット(菅原 陽)竜巻を見よう10竜巻を見よう 10竜巻を見よう加工したペツトボトルの中に、水とドライアイスの欠片を入れ、竜巻を発生させます。回転しながら層構造様子が見えます。
11ゆめ科学ネット(菅原 陽)ビー玉ブラックホール11ビー玉ブラックホール 11ビー玉ブラックホール 重力場の位置エネルギーを加工した塩化ビニルの曲面で製作し、中心に穴をあける。ビー玉をさまざまな方向に転がすと曲面のゆがみに応じて円運動や楕円軌道を伴いながらそのエネルギーに応じて回転し最後は中心の穴に落ちていく。ビー玉はホースを通じて2段目の同様の曲面で回転する。これらの運動の様子は太陽系銀河系ダークマターブラックホールの疑似体験を感じさせる。
12ゆめ科学ネット(菅原 陽)紫外線で赤、夜光るスライム12紫外線で赤、夜光るスライム 12紫外線で赤、夜光るスライム忍者インク(紫外線のエネルギーで赤くなるインク)と夜光顔料(光のエネルギーを貯めて蛍光する顔料)の入ったスライムを作り確かめます。
13ゆめ科学ネット(菅原 陽)クルクルレインボー13クルクルレインボー 13クルクルレインボーあらかじめ切っておいた両面がキラキラ光るホログラムシートで縦縞を作りセロテープとカラフルなお弁当パックで工作します。中心の竹串を回すと、縦縞のシートが膨らみシャボン玉のような綺麗な虹色を作ります。
14ゆめ科学ネット(菅原 陽)クリップモーター14クリップモーター 14クリップモータークリップモーターを作ることで,磁場中のコイルの電流に力が働くことを発見します。
15高桑 純水の中の小さな生き物たち【小3以上】15水の中の小さな生き物たち【小3以上】 15水の中の小さな生き物たち【小3以上】ミジンコやボルボックスなど、池や水田などに生息するプランクトンを顕微鏡を用いて観察して、水中の小さな生き物に対する関心を高め、観察することの楽しさを感じるとともに、生物の多様性を理解する。
16武田 伸彦透明な結晶と非結晶【小3以上】16透明な結晶と非結晶【小3以上】 16透明な結晶と非結晶【小3以上】偏光板(Polarizer)を使って結晶と非結晶を区別できることを実演し説明します。結晶は遮光状態でも光が透過しますが、非結晶は光を透過できません。以上のことから結晶と非結晶の区別が可能です。
17武田 厚子偏光ステンドアート【小3以上】17偏光ステンドアート【小3以上】 17偏光ステンドアート【小3以上】チャック付きビニール袋に偏光板を貼り、セロハンにセロテープを重ねてはったものを入れます。もう1枚の偏光板でビニール袋を挟むようにして回転させます。セロテープの重なったところの色や明暗が変化するのを観察してもらい、偏光板をビニール袋に入れて持ち帰ってもらいます。
18田中 富子ビー玉プロジェクター18ビー玉プロジェクター 18ビー玉プロジェクター光は空気とガラスのように異なる物質を通るとき,その境目で折れ曲がります。これを屈折と言います。虫メガネに使われる凸レンズは,このことを利用してものを拡大して見ます。ビー玉も凸レンズと同じはたらきをするので,字や絵を描いたスライド(プラスチックシート)を通した光をビー玉にあてると,ビー玉を通った光はビー玉の向こう側の1点(焦点)に集まり,さらに広がり,離れたところのスクリーンに上下左右が逆向きになった画像が大きく映ります。
19幅崎 雅仁大気中の水蒸気「霧と雲」【小5以上】19大気中の水蒸気「霧と雲」【小5以上】 19大気中の水蒸気「霧と雲」【小5以上】霧も雲も温度が下がることで空気中の水蒸気が水滴に変わったものです。しかし、霧は単に温度が下がる現象ですが、雲は空気の移動(上昇気流)が必要になります。氷を使って温度を下げて霧を作る実験と上昇気流における断熱膨張に見立てた真空容器にそれぞれセンサーを入れて、データを見ながら霧や雲の発生を確かめます。
20藤田 裕明電子工学に挑戦(常夜灯・電子ホタル)
【常夜灯作成は小学3年生以下、電子ホタル作成は小学4年生以上。】
20電子工学に挑戦(常夜灯・電子ホタル)
【常夜灯作成は小学3年生以下、電子ホタル作成は小学4年生以上。】
 20電子工学に挑戦(常夜灯・電子ホタル)
【常夜灯作成は小学3年生以下、電子ホタル作成は小学4年生以上。】
電子工作2種類の作成です。1.常夜灯を作ります。小学3年生以下を対象にします。光センサー(light sensor)に流れる電流(current)の違いを利用してLEDを光らせる回路です。暗くなるとぼんやり光ります。階段などの暗いところにおいて足元を安全にしましょう。
2.電子ホタルを作ります。小学4年生以上を対象とします。ホタルのように、まわりが暗くなると発光ダイオード(LED)がピカピカと光りだします。明るくなると光は消えますが、暗くなるとまた光りだします。小学4年生以上に向いています。
21本堂 正久生物の進化、脊椎動物の上陸/私たちはここにいる~生物の進化を体感しよう
【年齢制限なし】
21生物の進化、脊椎動物の上陸/私たちはここにいる~生物の進化を体感しよう
【年齢制限なし】
 21生物の進化、脊椎動物の上陸/私たちはここにいる~生物の進化を体感しよう
【年齢制限なし】
教科書や図鑑にある「私たちは魚から進化しました…」ってほんとかな?魚が人間になるの!?実際の生き物を見ながら「進化」を学ぼう!
22宗像 利忠コマの科学【小5以上】22コマの科学【小5以上】 22コマの科学【小5以上】問題を出しながら、コマの重心探しをして変わり種のコマを作ります
23山本 睦晴紙ホイッスル~ふえをつくろう~23紙ホイッスル~ふえをつくろう~ 23紙ホイッスル~ふえをつくろう~工作用紙(Craft Paper)とストロー(straw)だけで笛(whistle)を作ります。うまく作ると意外といい音が出ます。笛の長さや太さを変えて何個も作っているうちに、音が出る仕組み、音階のしくみなどがわかってきます。
24横山 武彦二酸化炭素はどんなもの?24二酸化炭素はどんなもの? 24二酸化炭素はどんなもの?地球温暖化の原因物質の一つとされる二酸化炭素を身近な材料である食酢と重曹から生成し、その性質が冷たい水によく溶け、酸性を示すこと、吐く息に含まれ石灰水を白濁させることなどを簡易な実験を体験させるとともに、地球規模での二酸化炭素の増加と気象や生態系への影響についても簡易な解説を行う。
25東京大学サイエンスコミュニケーションサークルCAST(島倉 和樹)消える水、消えるボール 〜吸水性ポリマーのふしぎ〜25消える水、消えるボール 〜吸水性ポリマーのふしぎ〜 25消える水、消えるボール 〜吸水性ポリマーのふしぎ〜大量の水を吸収できる「吸水性ポリマー」(superabsorbent polymer)にまつわる実験を行います。吸水性ポリマーの性質を応用例も交えつつ紹介するほか、色素とアロマオイルを吸収させてフレグランスにする工作も行います。
26NPO法人北海道省エネまちづくり協会(千葉 英樹)手のひらと氷で発電体験【小3以上】26手のひらと氷で発電体験【小3以上】 26手のひらと氷で発電体験【小3以上】ある物質の両端に温度差を与えると、その両端間の温度差が電圧に変換される現象「ゼーベック効果」。「ペルチェ素子」という半導体を手のひらに載せ、半導体の上に氷を載せる。その温度差を利用して発電。「ゼーベック効果」を体感する。
27北科大高校科学部(中谷 圭佑)スーパーボールづくり27スーパーボールづくり 27スーパーボールづくり洗濯のりに飽和食塩水を加えてスーパーボール(super Ball)を作ります。洗濯のりに含まれているPVA(ポリビニルアルコール)が食塩水(salt Water)によって追い出されてしまいビニールの塊になります。色を付けてからきれいに丸めて、スーパーボール(super Ball)にしてみよう!
28北科大高校科学部(中谷 圭佑)塩の結晶28塩の結晶 28塩の結晶塩(salt)の正式名称は「塩化ナトリウム(Sodium chloride)」といってナトリウムイオンと塩化物イオンでできているイオン結晶です。イオン結晶はプラスとマイナスが規則正しく並んでできる結晶のため、断面がまっ平になります。岩塩をきれいに割って、きらきら輝く食塩の結晶を作ってみよう!
29北科大高校科学部(中谷 圭佑)「(未定)」29「(未定)」 29「(未定)」 
30東海大学札幌キャンパス科学部(野口 瑞輝)(未定)30(未定) 30(未定) 
31公益財団法人日本科学技術振興財団(小嶋 美穂)電気をつかってみよう31電気をつかってみよう 31電気をつかってみよう手回し発電機で得られた電気を用いて、いろいろなものを動かしたり、音、光、熱などに変える実験を行う。
発電には火力、水力、原子力などがあり、いろいろなENERGY源をバランスよく確保していく必要があることを伝える。
32北海道博物館(成田 敦史)砂の中から化石と宝石を取り出してみよう32砂の中から化石と宝石を取り出してみよう 32砂の中から化石と宝石を取り出してみよう北広島市の地層に含まれていた砂(sand)を観察し、砂の中から貝化石(fossil)のかけらや、宝石(鉱物;mineral)を取り出してみます。

一般ブース(日曜日のみ開催の実験テーマ) 対象年令層の記載が無いテーマは【小1以上】です。

## A講師/出展者A:出展ブース [2月4日(土)14:00ー15:30]# B, DB:出展ブース [2月5日(日)10:00-12:00]# B, DD:出展ブース [2月5日(日)13:00-15:00]内容
33 大坂 厚志 33LEDライトを作ろう【小3以上】 33LEDライトを作ろう【小3以上】今、懐中電灯(flashlight)の中にはLEDを用いた物が売られています。また、家の中や車のライトなど、いろいろなところにもLEDが使われています。そこで、LEDを使った自作のライトを作ってみましょう。
34 春日 秀夫 34350年前の顕微鏡を作って細胞を観察しよう 34350年前の顕微鏡を作って細胞を観察しよう350年ほど前にガラス玉1個を金属板に埋め込み、微生物を観察したのは、オランダのレーウェンフックです。ここでは黒いプラシートにシールに貼ってガラス玉を埋め込みガラス玉顕微鏡を作ります。タマネギ細胞のプレパラートも作って細胞を観察します。スマホのカメラにガラス玉レンズを合わせると細胞の写真も撮影できますよ。
35 水口 猛之 35笛作り 35笛作り笛はいろいろな形があります。今回作るのはビニールチューブを使った笛(ホイッスル)です。この笛は、チューブの一端を閉じ、もう一端から空気を吹き込むことで、チューブの中の空気が振動して音が出ます。音の高さは空気の体積で決まるので、同じ太さのチューブだと、短いと高い音が、長いと低い音が出ます。また同じ長さの場合、太いチューブを使うと低い音が出て、細いチューブを使うと高い音が出ます。
36 北海道札幌南高校(遠藤 友祐) 36シャボン玉を手のひらで弾ませよう! 36シャボン玉を手のひらで弾ませよう!台所用洗剤と洗濯糊を使って割れにくいシャボン玉(Soap bubble)液を作ります。作成後は軍手をはいて手で弾ませます。上手くいけば20回以上弾ませることもできます。また、乾燥した時期と場所であれば、静電気を帯電させて、シャボン玉をコントロールする実験も可能です。
37 北海道札幌南高校(酒井 一明) 37ニョキニョキギンジュ(銀樹) 37ニョキニョキギンジュ(銀樹)私たちのまわりでは知らないうちにモノとモノが反応して、その姿・形を変えています。今日はそんな1つの反応を顕微鏡でのぞいてみましょう!そこには何かがニョキニョキと…
38 北海道札幌南高校科学部(酒井 一明) 38ダイラタンシーって知ってる? 38ダイラタンシーって知ってる?みなさんにもかくし持っているヒミツがあると思います。身近なモノにも実はかくれたヒミツの力があるのです。今日はそんなあるモノのかくれたヒミツのダイラタンシーを体験してみましょう!
39 市立札幌清田高校理科部(横山 朋美) 39DNAストラップを作ろう! 39DNAストラップを作ろう!私たちの細胞中の核に入っている“染色体”をほどいていくと、二重らせん構造をした“DNA”が現れます。今回はDNAの構造を身近に感じられるツールとして、ビーズを用いたストラップを作ってみましょう。
40 市立札幌清田高校理科部(田中 結理) 40ガウス加速器で遊ぼう! 40ガウス加速器で遊ぼう!ガウス加速器とは、磁石の力を利用して鉄の球を急速に打ち出す装置です。100均で手に入る“ネオジム磁石”を使ったガウス加速器で、磁石の力を体験してみましょう。
41 札幌市青少年科学館(石丸 和正) 41ペーパークロマトグラフィ 41ペーパークロマトグラフィ紙と水でインクの色を分ける実験を行います